この観光プランのおすすめポイント
メルヘンの丘は、北見と網走を結ぶ国道39号沿いに位置しています。
網走湖を望めるほか、周辺には地平線が身近に感じられる丘陵地があり、緑の大地と小高い丘の上に立つ7本の木がファンタジックな風景をつくります。
夕陽や四季折々に見せる風景は、アマチュア・プロ問わずフォトポイントとして有名です。
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サロマ湖鶴雅リゾートは、あるがままの自然が保全されている国定公園エリア「サロマ湖」に佇むリゾートホテルです。
視界をさえぎるものがなく、目の前には水平線が広がるだけ。
夕景の素晴らしさが胸を打つのは、何もない潔さ、何もしない贅沢な時間が流れているから。
夕食は、豪華メインディッシュ“海鮮盛り合わせ”付のバイキング。
海産物の宝庫、サロマ湖周辺のとれたての魚介をはじめとする、新鮮な山海の幸をふんだんに使った料理の数々を楽しめます。
また、ライブキッチンでは揚げたての天ぷら、焼きたての海鮮焼やステーキ等、出来立ての味を提供します。
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博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している歴史野外博物館です。
イベントや体験講座も盛りだくさん。網走監獄が北海道の開拓に果たした役割や脱獄の名人の逸話など、ここだけのエピソードが面白いです。
明治45年から昭和59年まで実際に網走刑務所で使用されていた放射状に延びた獄舎も見どころのひとつ。
中央見張りを中心に、5本の指を放射状に広げたようになっているため、五翼放射状舎房と呼ばれています。
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摩周湖は川湯温泉から約12kmにあり、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖です。
湖の周囲は300~400mの絶壁に囲まれ、第一、第三、それに裏摩周の3つの展望台があります。
「霧の摩周湖」と呼ばれるほど霧に覆われることが多いため、神秘的で美しい湖面はなかなか姿を見せてくれませんが、運が良ければ「摩周ブルー」といわれる群青色の湖面を見ることができます。
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