秋の知床・釧路 絶景めぐり3日間~海と陸から知床の自然を堪能~ hot_spring

(このツアーの募集は終了しました)

知床羅臼・海の野生動物探索クルーズ&知床五湖は小グループをネイチャーガイドがご案内♪北海道の雄大な自然と暮らしを体感する、現地添乗員同行のエイチ・アイ・エスのツアーです。観光列車 くしろ湿原ノロッコ号にも乗車♪運が良ければエゾシカやタンチョウ、キタキツネと出会えることも。 Continue reading

お気に入り
バス 飛行機

 

この観光プランのおすすめポイント

abashirikangoku2網走刑務所を再現したユニークな施設

博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している歴史野外博物館です。
イベントや体験講座も盛りだくさん。網走監獄が北海道の開拓に果たした役割や脱獄の名人の逸話など、ここだけのエピソードが面白いです。
明治45年から昭和59年まで実際に網走刑務所で使用されていた放射状に延びた獄舎も見どころのひとつ。
中央見張りを中心に、5本の指を放射状に広げたようになっているため、五翼放射状舎房と呼ばれています。
博物館網走監獄のホームページはこちら

ohotsukuryuhyokan_kurione流氷の天使クリオネに会える

オホーツク流氷館は、網走市郊外の天都山にあり、展望台からはオホーツク海や知床連山が見渡せます。
流氷体験室では、本物の流氷を直接触ることができます。マイナス15度の室内で、濡れたタオルを振り回して棒のように凍る”シバレ体験”をしてみましょう。
また、流氷の海に生息する、”流氷の天使”クリオネやフウセンウオなどの海洋生物を飼育展示しています。
オホーツク流氷館のホームページはこちら

能取湖のサンゴ草群落

網走市の郊外に広がる能取湖(のとろこ)は、オホーツク海と通じる汽水湖です。
能取湖の南畔、卯原内(うばらない)あたり一帯には、8月下旬〜9月中旬頃、サンゴ草が美しく色づき、紅い絨毯のような景色を見せてくれます。
能取湖サンゴ草群落地では木製の遊歩道が設置され、一面にひろがるサンゴ草の中ほどまで歩くができます。

知床ナイトサファリ

ネイチャーガイド同行で夜の野生動物の様子や星空を観察する「知床ナイトサファリ」に参加します。
ツアーで巡るのは知床半島の北側、ウトロ地区から車で5分ほどの知床国立公園のエリア。
エゾシカやキタキツネなど、野生動物には夜に活動をする生き物がたくさんいます。
エゾタヌキやフクロウの仲間、ときにはヒグマに出会うこともあります。
バスに乗って、ゆっくりと走りながら、ガイドがライトを使って動物を探してくれます。
晴れた日は、満天の星を眺められます。
知床ナイトサファリの詳しい情報・予約はこちら

大迫力の野生動物と出会うクルーズ

知床が世界遺産に登録された理由は「海から川、森や山までまたがる特異な生態系」。
羅臼の野生動物ウォッチングクルーズでは、陸のヒグマやエゾシカのみならず、魚類や鳥類、鯨類が集う知床の豊かな生態系が間近に感じられます。
羅臼町沖は、クジラやイルカ、シャチなどの海生哺乳類と出会える確率が高く、港を出てすぐの海域でも観察できる世界有数のウォッチングスポットです。
時には体長10mを超える巨大なクジラが潮を噴き、迫力ある姿を船上から見ることができます。
シャチやイルカなどのウォッチングが楽しめるのは、5月から10月中旬。
シャチは5月から7月上旬頃頻繁に見られます。
羅臼の野生動物クルーズの詳しい情報はこちら

shiretokogoko_koyo5紅葉に染まる知床五湖の絶景

知床五湖は原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖です。
世界自然遺産に登録された豊かな森には、ヒグマやエゾシカ、キタキツネ、オオワシやオジロワシ、シマフクロウなどの希少な動物たちが生息し、散策するとその存在感を肌で感じることができます。

知床連山を彩る紅葉の絶景が楽しめるのは9月下旬〜10月上旬頃。
年によっては山頂部が冠雪、山麓部は紅葉という光景が見られます。
shiretokogoko_koyo3湖畔の紅葉は10月上旬から下旬にかけてが見ごろ。それが終わっても11月頃にカラマツが黄金色に染まる「黄葉」も息を飲む美しさです。

知床五湖は、時期によって散策の方法が異なります。
8月1日~10月20日の夏から秋にかけては「植生保護期」で、レクチャー(料金:大人250円、子供(0歳 – 小学生まで)100円)を受けることで地上遊歩道を散策できます。
五湖をぐるっと一周するには約1時間半、ショートカットすれば約40分かかります。
レクチャーの受講時間は約10分。インターネット予約又は申請書を記入し持参することでスムーズに受付することが可能です。
10月21日から閉園までの期間は、地上遊歩道は自由に散策できます。
また、散策前に無料でレクチャーを受講できます。お申し込み手続きは不要です。
知床五湖の散策路の詳しい情報はこちら

akanko_ainukotan2夕食後に幻想的なショーを楽しめるアイヌコタン

アイヌコタンは阿寒湖畔の温泉街にあり、毎夜アイヌシアター「イコロ」でアイヌ古式舞踊をはじめとする舞踊や人形劇・イオマンテの火まつりが上演されます。
自然を敬い、自然と共存してきたアイヌ民族。その暮らしの中から生まれたアイヌの踊りは、動物や自然、狩猟や遊び、喜びや哀しみなどを表現したものです。
阿寒湖温泉に宿泊すれば、夕食後に幻想的なショーを楽しむことができます。
阿寒湖アイヌコタンの詳しい情報はこちら

温根内木道

温根内ビジターセンターを起点とする木道です。
約1時間で1周できる温根内木道には、湿原の動植物などを紹介する解説板が設置され、ヨシ・スゲ湿原やミズゴケ湿原、ハンノキ林など様々な表情を持つ湿原を見ることができます。
バリアフリー木道を利用すると約40分で1周できます。
季節ごとにミツガシワ、ワタスゲ、ヒメシャクナゲ、トキソウなど多くの花々を見ることができるほか、1年を通して様々な野鳥が訪れ、木道入り口の林ではアカゲラなどの森林性の野鳥を、湿原ではタンチョウなども見られます。

kushiroshitsugen_norokko1ゆっくりのんびり湿原をめぐる観光列車

くしろ湿原ノロッコ号は、釧路駅と塘路駅を片道約1時間かけて結ぶ観光列車(トロッコ列車)です。
2号車から4号車までは展望車両になっていて、クルマでは入っていけない釧路湿原や釧路川などの自然が車窓いっぱいに広がります。
見どころスポットに車内アナウンスでガイドが行われます。
kushiroshitsugen_norokko4kushiroshitsugen_norokko5野生動物の宝庫、釧路湿原では、運が良ければエゾシカやタンチョウ、キタキツネと出会えることも。
また、乗車証明書を提示すると釧路市内のレストランで「うれしい特典」がもらえる特典もあります。
くしろ湿原ノロッコ号の詳しい情報はこちら

kushiro_washoichiba勝手丼で有名な釧路の和商市場

釧路駅から徒歩5分にある和商市場は「函館の朝市」「札幌の二条市場」と共に北海道三大市場の一つと言われています。
新鮮な魚介類をはじめ、水産加工物や乾物、肉、野菜などが約60店舗で売られています。
市場内でごはんを買った後、自分の好みの刺身を各店舗から買って自分だけの丼を作る「勝手丼(かってどん)」が有名です。
kushiro_washoichiba2今は和商市場の名物となりましたが、もともとはお金のないライダーにご飯だけを買ってこさせたのが始まりと言われています。
和商市場のホームページはこちら

北海道釧路市黒金町13-25
営業時間 8:00~18:00(日曜は~16:00)
※1~3月は~17:00(日曜休み)
tel 0154(22)3226

おすすめのホテル

この観光プランでは、1泊目はウトロ温泉、2泊目は阿寒湖温泉に泊まります。

ホテル知床
(1泊目)
夕食はズワイガニや海鮮料理が味わえる人気のオープンキッチンビュッフェ♪ 露天風呂からは満点の星空や夕陽が眺められます。

jalan

知床第一ホテル
(1泊目)

オホーツク海を望むウトロ温泉の高台に位置するホテルです。天然翡翠を敷きつめた大浴場と80品目のビュッフェが人気です。 jalan

ニュー阿寒ホテル
(2泊目)
阿寒の森と湖を一望する絶景の天空ガーデンスパはここでしか体験できない爽快さ!豊富なメニューのビュッフェも好評。

jalan

お得な旅行の組み立て方

【HIS羽田発】秋の知床・釧路 絶景めぐり3日間 ~海と陸から知床の自然を堪能&くしろ湿原ノロッコ号に乗車~
世界自然遺産・知床をネイチャーガイド同行で散策!
迫力満点!知床羅臼に暮らす海の野生動物探索クルージングへ!
観光列車『くしろ湿原ノロッコ号』に乗車!
出発日 2023/08/20 ~ 2023/10/31 の特定日
お申込み・詳しい情報はこちら↓↓↓