秋の北海道12名所を巡る!紅葉の旭岳・黒岳と阿寒湖クルーズ3日間 tour hot_spring red_leaves

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5つの乗り物から絶景を!秋の北海道12名所を巡るクラブツーリズムのツアーです。黒岳・旭岳の2つのロープウェイで紅葉の絶景スポットへ!旭岳はネイチャーガイドがご案内♪阿寒湖から糠平温泉、層雲峡温泉、富良野・美瑛へと北海道の見どころをくまなく観光します! Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

akanko_ainukotan2夕食後に幻想的なショーを楽しめるアイヌコタン

アイヌコタンは阿寒湖畔の温泉街にあり、毎夜アイヌシアター「イコロ」でアイヌ古式舞踊をはじめとする舞踊や人形劇・イオマンテの火まつりが上演されます。
自然を敬い、自然と共存してきたアイヌ民族。その暮らしの中から生まれたアイヌの踊りは、動物や自然、狩猟や遊び、喜びや哀しみなどを表現したものです。
阿寒湖温泉に宿泊すれば、夕食後に幻想的なショーを楽しむことができます。
阿寒湖アイヌコタンの詳しい情報はこちら

akanko_koyo1碧い湖面に映える紅葉とマリモが見れる遊覧船

阿寒湖は9月下旬には広葉樹が色づき始め、10月前半が紅葉の見頃です。
阿寒湖の紅葉は、真っ赤なヤマモミジ、橙色のイタヤカエデ、そして黄色のダケカンバなどの鮮やかな色彩が入り交じり、ひときわ美しいと言われています。
遊覧船から周囲の紅葉を眺めましょう。特に阿寒湖の最深部、雄阿寒岳の麓「滝口」の入り江は、合わせ鏡のように映る碧い湖面と湖畔の紅葉のコントラストが息をのむほどの美しい景観を見せてくれます。

akanko_yuransen2akanko_marimo遊覧船は、阿寒湖の奥にある「チュウルイ島」に停泊します。島には特別天然記念物の「マリモ」を間近で観察できる施設「マリモ観察センター」があり、阿寒湖の環境を再現した水槽で、マリモを観察することができます。
船でしか訪れることができない阿寒湖の魅力をぜひ感じてください。
阿寒湖遊覧船の詳しい情報はこちら

五色に変化する神秘の湖「オンネトー」

阿寒湖温泉から南西約20km先にあるオンネトーは、阿寒摩周国立公園内に位置する周囲約2.5kmの小さな湖です。
「五色沼(湖)」とも呼ばれる通り、季節や時間によって湖水の色が変わって見えることで有名です。
澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーなど、さまざまな色に見える湖水に誰もが魅了されます。
湖にせり出すように設置された木製展望スペースからは、左手前に雌阿寒岳と右手には阿寒富士を望めます。

ぬかびら源泉郷

ぬかびら源泉郷は大正8年に発見された、北海道東部にある温泉地です。
大雪山国立公園の森と糠平湖の湖水に囲まれたぬかびらの環境は、訪れる人に静かで、豊かな自然を感じさせてくれます。
温泉の泉質は、ナトリウム・塩化物−炭酸水素塩泉(重曹泉)で肌が滑らかになるだけでなく、飲用することで胃腸病にも効くといわれています。
湯温が50度から60度と高いため、多少加水している施設もありますが、温泉を循環している宿はありません。
そのため源泉掛け流しの温泉を楽しめる温泉地として、北海道の温泉好きの方々から高く評価されています。
上士幌町観光協会のホームページから引用

mikunitoge_koyo北海道の国道の中で一番高い峠

三国峠は北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)です。
10月の紅葉の時期には、あざやかな黄色に輝く樹海を眼下に眺めながら爽快なドライブが楽しめます。
三国峠には展望スペースを備えたカフェがあり、10月末まで営業しています。
三国峠caféの詳しい情報はこちら

層雲峡を代表する美しい2つの滝

層雲峡温泉から石狩川沿いに24kmにわたって続く断崖絶壁。
この崖を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しいふたつの滝が「日本の滝百選」にも選ばれた銀河・流星の滝です。

向かって左側の滝は「銀河の滝」と呼ばれ、細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる姿から「女滝」とも呼ばれています。
それに対して右側の「流星の滝」は太い1本の筋となって力強く流れ落ちる滝で「男滝」とも呼ばれています。

kurodake_ropeway雄大な景色を望む黒岳五合目へ

大雪山の秀峰「黒岳」へは、標高670mの層雲峡から、黒岳ロープウェイと黒岳ペアリフトを利用して気軽に訪れることができます。

ロープウェイは早朝から20分間隔で運行していて、約7分で一気に標高1,300mの黒岳五合目まで運んでくれます。

kurodake_ropeway3五合目には展望台もあり、雄大な景色を眺めることができます。
五合目からはリストに乗って標高1,520mの七合目まで行くことができます。五合目周辺を散策して引き返してもいいですし、時間があればリフトで七合目まで上ってもいいでしょう。
紅葉は例年9月中旬頃から黒岳山頂から次第に山裾を下りてきて、10月前半にピークを迎えます。
リフトは10月15日まで運行しています。
黒岳ロープウェイの営業時間と運賃はこちら

asahidake_autumn1日本一早い紅葉を見に行こう!

日本で最も北に位置する大雪山の山々は、日本で一番早く紅葉が始まることで有名です。

北海道の最高峰旭岳では、8月も終わりになるとウラジロナナカマド、ウラシマツツジ、チングルマなどが色づき始め、9月中旬には全域が紅葉のピークを迎えます。

asahidake_autumn5asahidake_autumn4旭岳ロープウェイで標高1,600mの姿見駅まで一気に上がり、日本一早い旭岳の紅葉が見ながら空中散歩を楽しみましょう。
ロープウェイの駅から姿見の池まではゆるやかな傾斜地で、展望台から紅葉や初冠雪が始まった山並みの絶景を眺めながら、整備された道を約1時間でぐるっと散策することができます。
旭岳の詳しい情報はこちら(旭岳ロープウェイのホームページ)

美瑛の丘に広がる一面の花畑「四季彩の丘」

美瑛駅の南方面、パノラマロードの小高い丘にある「展望花畑 四季彩の丘」は、7ヘクタール(東京ドーム3個分)の広さの丘陵にラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど季節の花々がじゅうたんのように咲き誇る観光農園です。
園内には農産物直売所やお土産店、レストランなどがあり、トラクターバスで園内を巡る四季彩ノロッコ号や花畑の好きな場所に移動できる4人乗りのカートなどの乗り物が楽しめます。

ブルーリバー美瑛川に流れ落ちる滝

「白ひげの滝」は美瑛の白金温泉にある、落差約30mの美しい滝です。
十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から湧きだして滝となっていて、白ひげのように美瑛川に流れ落ちています。
コバルトブルーにきらめく美瑛川がしぶきを上げている様子を間近にみられます。

biei_aoiike_autumn”ビエイブルー”が神秘的な池

”美瑛の青い池”は、JR美瑛駅から白金温泉に向かって約17kmゆるやかな坂を上ったところにあります。
池の水面が青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れてくるためだといわれていますが、はっきりした原因は解明されていません。
青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れている風景は幻想的で、人気の観光スポットになっています。
紅葉の時期は例年10月中旬~下旬です。
なお、冬の期間は積雪のため、閉鎖されています。

おすすめのホテル

このツアーは1泊目に糠平温泉、2泊目に旭川に泊まります。

糠平舘観光ホテル
(1泊目)
樹齢50年以上の自然林に囲まれた大浴場、露天風呂、清流のせせらぎを聞きながらの混浴露天仙郷の湯が自慢の宿。

jalan

ホテルクレッセント旭川
(2泊目)
朝食ビュッフェが人気です。官公庁など主要施設に近く、飲食店も徒歩圏内。

jalan

お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム羽田発】『5つの乗り物から絶景を!秋の北海道12名所を巡る!紅葉の旭岳・黒岳と阿寒湖クルーズ3日間』に参加します。
79,900円~82,900円

※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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