利尻島・礼文島 爽やか花めぐりと絶品グルメ旅 3日間 tour hot_spring

(【羽田発】稚内空港IN~稚内空港OUT 稚内・利尻島2泊3日)

初めて利尻島・礼文島に行く方にオススメ!礼文島では桃岩展望台をミニハイキング♪利尻島では白い恋人のパッケージモデルとなったオタトマリ沼や逆さ富士が湖面に映る姫沼などの見どころをめぐります。ウニやボタンエビ、イクラなど海鮮舟盛膳や毛ガニ半身や稚内名物たこしゃぶもお楽しみ♪ Continue reading

お気に入り
バス 船 飛行機

 

この観光プランのおすすめポイント

日本最北端の地「宗谷岬」

宗谷岬は、北緯45度31分22秒に位置し、わずか43㎞彼方にサハリンを望む日本最北の岬です。
ここに立つと、遠い昔はるか樺太から船で渡ってきたアイヌ先住民の苦難の道のりに思いを馳せずにはいられません。
日本最北端の地の碑は、北国のシンボル北極星の一稜を象った三角錐のデザインが印象的です。
その傍らには、江戸時代に樺太に渡った探検家である間宮林蔵の銅像が建てられています。
近くのお土産屋さんで「日本最北端到着証明書」を購入できます。

礼文島を代表するトレッキングコース「桃岩展望台コース」

桃岩展望台コースは、礼文島南部の香深から桃岩展望台、元地灯台を経て知床へと続く全長約6.4kmのトレッキングコースです。
断崖と青い海が続く礼文島西海岸や海に浮かぶ利尻山を眺めながら、高山植物のお花畑を満喫することができる礼文島を代表するコースです。
香深から桃岩登山口までバスかタクシーで移動し、そこからトレッキングを開始しましょう。
桃岩登山口の案内看板

桃岩登山口から知床へと続くコースは約5.7km、約3時間の道のりです。
桃岩展望台コースは高山植物の宝庫で「礼文フラワーロード」とも呼ばれています。
6月には、レブンの名を冠する「レブンコザクラ」や「レブンキンバイソウ」が小さいながらも可憐に咲く姿を見せてくれます。
桃岩から海岸までの谷間には「エゾノハクサンイチゲ」があちこちに群生して咲いています。
足元に咲く高山植物の花々を見つけながら散策しましょう。
日本海の大海原が眼下に広がる「桃岩展望台」からの眺めもここでしか見ることができない美しい絶景です。
晴れた日にはお花畑の向こうに、利尻島のシンボル「利尻富士」の姿も見られます。
遊歩道は整備され、危険な場所には柵が取り付けられています。
日によっては強風や濃い霧が立ち込めるので、服装には十分注意して下さい。
桃岩展望台コースの詳しい情報はこちら(礼文島トレイルオフィシャルウェブ)
桃岩展望台の花の情報が詳しく書かれたブログはこちら
路線バスの時刻表はこちら

澄海岬

礼文島の北西部、西上泊園地に位置する澄海岬(すかいみさき)は、礼文に来たら必ず立ち寄りたいスポット。
その名の通り海底が透けて見えるほど澄んだ海を見下ろせる絶景ポイントです。
展望台から見る景色は絵葉書のようで、断崖絶壁と弧を描く海岸線が美しい入り江をつくりだし、コバルトブルーの海が神秘的な輝きを放っています。
映画「北のカナリア」のロケ地としても知られています。

レブンアツモリソウ群生地

レブンアツモリソウ群生地は、礼文島北部のスコトン岬に向かう途中、浜中付近にあります。
香深港からバスで約50分、浜中バス停から歩いて15分ほどです。
群生地一帯は北海道の文化財(天然記念物)に指定され、礼文島でしか見ることのできないレブンアツモリソウを間近に見ることができます。
また、その他にもハクサンチドリ、マイヅルソウ、ヒトリシズカなどの花々が咲いています。
開園期間は5月下旬~6月中旬です。

姫沼

姫沼は、利尻富士、さらには天気が良ければ水面に映る「逆さ富士」が見られる絶景ポイントです。
沼の周囲は原生林に囲まれた約1kmの散策路となっていて、野鳥のさえずり以外には何も聞こえない静寂に包まれた森に癒されます。
「逆さ富士」を見るなら、逆光にならない午前中がおすすめです。
姫沼へ向かう途中の姫沼展望台からは、ペシ岬を中心とした鴛泊湾と礼文島を一望できます。

オタトマリ沼

オタトマリ沼は、利尻島南部の沼浦湿原にある沼で、利尻富士を眺めながら水辺の散策を楽しむことができる人気のスポットです。
日本最北限のアカエゾマツの原生林に囲まれ、1周約20~30分の遊歩道が整備されています。
夏には島の固有種”リシリアザミ”をはじめ、エゾカンゾウやヒメウギアヤメなどが咲き誇ります。
売店も充実していて、利尻島産ホタテのバター焼きなど新鮮な海産物を使った軽食やご当地ソフトクリームなども楽しめます。

仙法志御崎公園

利尻島最南端に位置する岬にある仙法志御崎公園では、透明度の高い海の様子や利尻山のもっとも猛々しい姿を見ることができます。
利尻山が噴火した際、海に流れ込んでできた奇岩・奇石が数多くあり、天然の自然磯観察場では昆布やウニの姿をはっきりと見ることもできます。
また、公園内ではアザラシの餌やりも体験できます。
※利尻島観光ポータルサイト「りしぷら」より引用

北防波堤ドーム

北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年(1931)から昭和11年(1936)にかけ建設された防波堤です。
樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物として内外の注目をあびています。
※稚内市の稚内観光情報より引用

おすすめのホテル

この観光プランでは、1泊目は稚内、2泊目は利尻島のホテルに泊まります。
るるぶ・じゃらんからお得なプランを見つけて予約→支払いは現地で。

ホテルめぐま
(1泊目)
日本最北端に位置する北海道・稚内に佇む大人の隠れ宿。お部屋からは利尻富士が望め、ホタテの貝殻を利用したかまくら風の露天風呂も人気。

↓宿泊情報とご予約はこちら↓
jalan

ホテル利尻
(2泊目)
利尻・礼文で唯一の源泉掛流しの宿泊施設です。炭酸水素が豊富な「利尻ふれあい温泉」で旅の疲れや仕事の疲れをじっくり癒して下さい。

↓宿泊情報とご予約はこちら↓
jalan

お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム東京発】『利尻島・礼文島 爽やかな花めぐりと絶品グルメ旅 3日間』に参加します。
79,900 円~159,900 円
『利尻島・礼文島 爽やか花めぐりと絶品グルメ旅  3日間』<ミニハイキング/ガイディングレシーバー付>
※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

クラブツーリズムのトップページはこちら↓↓↓