往復利尻便利用!11のスポットをゆったりめぐる利尻島と礼文島 tour hot_spring

(【羽田/仙台/広島/福岡発】利尻空港IN~利尻空港OUT 利尻・礼文島2泊3日)

往復新千歳⇔利尻便利用!利尻島では、逆さ富士が見られる姫沼やオタトマリ沼などを観光します。礼文島では、桃岩展望台コース(フラワーロード)をネイチャーガイドとハイキング♪日本海の大海原が眼下に広がる「桃岩展望台」からの眺めはここでしか見ることができない美しい絶景! Continue reading

お気に入り
バス 船 飛行機

 

この観光プランのおすすめポイント

富士野園地

富士野園地は、ウミネコが集団でコロニーをつくる「ポンモシリ島」を望む展望地です。
6月下旬~7月中旬にはエゾカンゾウが見頃を迎え、緑の草原と黄色い花が一面に咲く美しい景色が見られます。
駐車場から高台の展望台まで、海に向かって遊歩道を歩くと途中に東屋があります。
※ポンモシリ(ponmosir)は、「小さい島」を意味するアイヌ語の地名です。

姫沼

姫沼は、利尻富士、さらには天気が良ければ水面に映る「逆さ富士」が見られる絶景ポイントです。
沼の周囲は原生林に囲まれた約1kmの散策路となっていて、野鳥のさえずり以外には何も聞こえない静寂に包まれた森に癒されます。
「逆さ富士」を見るなら、逆光にならない午前中がおすすめです。
姫沼へ向かう途中の姫沼展望台からは、ペシ岬を中心とした鴛泊湾と礼文島を一望できます。

仙法志御崎公園

利尻島最南端に位置する岬にある仙法志御崎公園では、透明度の高い海の様子や利尻山のもっとも猛々しい姿を見ることができます。
利尻山が噴火した際、海に流れ込んでできた奇岩・奇石が数多くあり、天然の自然磯観察場では昆布やウニの姿をはっきりと見ることもできます。
また、公園内ではアザラシの餌やりも体験できます。
※利尻島観光ポータルサイト「りしぷら」より引用

澄海岬

礼文島の北西部、西上泊園地に位置する澄海岬(すかいみさき)は、礼文に来たら必ず立ち寄りたいスポット。
その名の通り海底が透けて見えるほど澄んだ海を見下ろせる絶景ポイントです。
展望台から見る景色は絵葉書のようで、断崖絶壁と弧を描く海岸線が美しい入り江をつくりだし、コバルトブルーの海が神秘的な輝きを放っています。
映画「北のカナリア」のロケ地としても知られています。

気軽に行ける江戸屋山道

江戸屋山道(えどやさんどう)は、礼文島最北端のスコトン岬とゴロタ岬との間にある舗装道路です。
山道の途中にあるトド島展望台からは、島に広がる大自然とスコトン岬など北部に点在するスポットを見渡せます。
周辺は季節を問わずいろいろな花が咲いています。
香深からスコトン行きのバスに乗って江戸屋バス停で下りれば、すぐに辿りつけます。
ここからスコトン岬までは歩いて1時間ほどです。

スコトン岬

スコトン岬は礼文島最北端の地で、正面にはトド島(無人島)が浮かび、晴れた日には遠くサハリンを望むことができます。
スコトンとはアイヌ語で大きな谷にある入江を意味します。
この地はかつて稚内の宗谷岬とともに日本最北端を名乗っていましたが、測量の結果、宗谷岬より少しだけ南に位置することが判明したため、以後は”最北限”の地と名乗るようになりました
「スコトン岬」に建つ、最北限の売店で名物の昆布ソフトクリームをいただきましょう。
淡いグリーンの色合いも美しい、ほんのり昆布風味が楽しめるソフトクリームです。

桃岩展望台への往復コース

桃岩展望台への往復コースは、礼文島南部の香深から桃岩展望台への片道2.8km(上り約1時間)を往復するハイキングコースです。
日本海の大海原が眼下に広がる「桃岩展望台」からの眺めは、ここでしか見ることができない美しい絶景です。
晴れた日にはお花畑の向こうに、利尻島のシンボル「利尻富士」の姿も見られます。
足元に咲く高山植物の花々を見つけながら散策しましょう。
上りを避けたい方は、香深から桃岩登山口までバスかタクシーで移動し、そこからトレッキングを開始してもいいでしょう。
日によっては強風や濃い霧が立ち込めるので、服装には十分注意して下さい。
桃岩展望台コースの詳しい情報はこちら(礼文島トレイルオフィシャルウェブ)
桃岩展望台の花の情報が詳しく書かれたブログはこちら
路線バスの時刻表はこちら

桃台猫台

桃台猫台は礼文島の元地町地区にある展望台です。
桃の形をした巨大な桃岩は、礼文島がまだ海底にあったころにマグマが冷えかたまって形成され、それが隆起してできたとされています。
耳のような尖りが2つ出ている猫岩は、丸まって海面を見ている猫のように見えるため、こう呼ばれています。

オタトマリ沼

オタトマリ沼は、利尻島南部の沼浦湿原にある沼で、利尻富士を眺めながら水辺の散策を楽しむことができる人気のスポットです。
日本最北限のアカエゾマツの原生林に囲まれ、1周約20~30分の遊歩道が整備されています。
夏には島の固有種”リシリアザミ”をはじめ、エゾカンゾウやヒメウギアヤメなどが咲き誇ります。
売店も充実していて、利尻島産ホタテのバター焼きなど新鮮な海産物を使った軽食やご当地ソフトクリームなども楽しめます。

おすすめのホテル

この観光プランでは、1泊目は利尻島、2泊目は礼文島のホテルに泊まります

ホテル利尻
(1泊目)
利尻・礼文で唯一の源泉掛流しの宿泊施設です。炭酸水素が豊富な「利尻ふれあい温泉」で旅の疲れや仕事の疲れをじっくり癒して下さい。

jalan

ホテル礼文
(2泊目)
フェリーターミナル目の前にあり、観光・交通アクセスに最適。初めてのお客様も迷わずお越し頂け安心♪

jalan

お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム各地発】『往復利尻便利用!11のスポットをゆったりめぐる利尻島と礼文島 3日間』に参加します。
119,900 円~310,000 円
羽田発
<ミニハイキング>『往復利尻便利用!11のスポットをゆったりめぐる利尻島と礼文島 3日間』<ゆったり旅>
仙台発
『往復利尻便利用!11のスポットをゆったりめぐる利尻島と礼文島 3日間』<ゆったり旅>【仙台出発】
広島発
<ミニハイキング>『往復利尻便利用!11のスポットをゆったりめぐる利尻島と礼文島 3日間』【広島出発】<ゆったり旅>
福岡発
<ミニハイキング>『往復利尻便利用!11のスポットをゆったりめぐる利尻島と礼文島 3日間』【福岡出発】<ゆったり旅>
※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

クラブツーリズムのトップページはこちら↓