大浦天主堂

ouratenshudoゴシック調の国内現存最古の教会堂

大浦天主堂は1864年にフランス人・プチジャン神父によって建立された日本最古の教会堂で、国宝に指定されています。

長崎居留地の中に在留外国人のために建設した教会堂ですが、ここで隠れキリシタンが発見されたことは、「信徒発見」として語り継がれています。
江戸時代、250年もの長い間代々キリストへの信仰を守り続けてきた隠れキリシタンと呼ばれる信者達が、教会ができたことでプチジャン神父に信者だと告白したことは、信仰の奇跡と呼べるかもしれません。

長崎県長崎市南山手5番3号
拝観時間 8:00~18:00
拝観料 大人300円
tel 095(823)2628   

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