醍醐寺閉門後特別拝観 京都4つの世界遺産 吉野千本桜4時間滞在 tour sakura

(【東京/品川/新横浜駅発】京都駅IN~名古屋駅OUT 京都市内1泊2日)

京都の桜の名所をめぐり、吉野の千本桜を観賞するクラブツーリズムのツアーです。初日は仁和寺や醍醐寺など京都の桜の名所へ。吉野山は約200種3万本の桜が密集する、一度は行ってみたい花見の名所。儚げで可憐な山桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆきます。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

紅八重枝垂れの斎王桜

京都市の北に位置する、上賀茂神社。正式な名称を「賀茂別雷(かもわけいかづち)神社」といいます。神社のすぐ側には賀茂川が流れ、神社の裏手には山がそびえるなど、自然豊かな場所にあります。

春は境内全体が見事な桜で飾られます。一の鳥居をくぐり、二の鳥居に至るまでの一直線に伸びる参道の脇には、樹齢150年の紅八重しだれの斎王桜が花の枝を広げています。
二の鳥居を入り、立砂(たてずな)が盛られた細殿(重要文化財)を左に進むと「みあれ桜」も赤い花を咲かせています。

龍安寺の石庭

龍安寺は「石庭」が有名なお寺です。
わずか75坪の極端に抽象化された白砂の空間に15個の石を配置した石庭は、何を表現したものなのか、諸説あって未だ解明されていません。
有力な説としては「母虎が3頭の子を連れて川を渡ろうとするとき、1頭のヒョウが現れ母虎が目を離すと子の虎が食べられる。川を渡るにはどうすればよいか。その答えがこの石組みの中にある」といわれています。
「見る人によっていろいろな解釈が生まれてくる」という石庭を前にじっと座り、無心になってみましょう。
龍安寺は1994年、世界遺産に登録されました。

ninnaji_sakura遅咲きの「御室桜」仁和寺

仁和寺(にんなじ)は昔から「御室(おむろ)御所」と呼ばれ、代々皇室から住職を迎えた格式高い門跡寺院です。
4月上旬~中旬、広い境内にはソメイヨシノやしだれ桜が競って咲き誇ります。
その中でも「御室桜」と呼ばれる遅咲きの桜の林は有名で、江戸時代から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われています。

kyoto_daigoji_sakura2豊臣秀吉の花見の舞台として有名な「醍醐寺」

京都の東南部に位置する世界遺産 醍醐寺は、桜の花で有名です。

春の彼岸に憲深林苑で咲き始める、かわづ桜をかわきりに、しだれ、ソメイヨシノ、山桜、八重ザクラ、そして、三宝院の大紅しだれと金堂わきに大山桜が咲き終わるまで約3週間、醍醐寺では様々な桜が咲き誇ります。
慶長3年(1598)の春、豊臣秀吉はここで盛大な花見を行いました。

yoshino_senbonzakura2「一目に千本見える豪華さ」の吉野千本桜

吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集しています。
儚げで可憐な山桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆきます。

シロヤマザクラは下・中・上・奥の4箇所に密集しており、”一目に千本見える豪華さ”という意味で「一目千本」とも言われます。
おのおの下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれており、例年4月初旬から末にかけて、下→中→上→奥千本と、山下から山上へ順に開花してゆくため、長く見頃が楽しめます。
吉山観光協会のウェブサイトより引用

おすすめのホテル

このツアーでは京都市内のホテルに宿泊します。

アーバンホテル京都
京都駅から車で5分。伏見稲荷大社まで徒歩15分。京都観光にもビジネスにも便利な、アクティブなシティホテルです。

jalan

お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム東京発】『醍醐寺閉門後特別拝観 京都4つの世界遺産 吉野千本桜4時間滞在 2日間』に参加します。
59,900円~69,900円

※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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