この観光プランのおすすめポイント
地中海を思わせるギリシャ風車が印象的な道の駅「小豆島オリーブ公園」。
瀬戸内海を見下ろす小高い丘には、約2,000本のオリーブ畑が広がっています。
また、実写版「魔女の宅急便」の撮影で使用したセットが雑貨ハーブカフェとして営業しています。
園内では、“魔法のほうき”を無料で貸してもらうことができるので、ギリシャ風車をバックに“魔法のほうき”に乗ってインスタ映えする写真を撮れます♪
道の駅 小豆島オリーブ公園の詳しい情報はこちら
昭和29年に映画『二十四の瞳』のロケ地となったこの場所。明治35年に建てられ、昭和46年までの約70年間、苗羽(のうま)小学校田浦分校として使用されていました。
当時のままの机やオルガン、子供たちの作品などが残っています。
椅子に腰掛けて目を閉じると、ノスタルジックな気分に浸ることでしょう。
※小豆島旅ナビより引用
日本三大渓谷美のひとつに数えられ、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の一つ。
200万年の歳月が創りだした日本屈指の渓谷美を望むことができます。
風雨の浸食によってつくられた奇岩、垂直にそそり立つ大岩壁の中をいくロープウェイからの眺めはまさに絶景です。
春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の表情を楽しめます。
※うどん県旅ネットより引用
道後温泉のシンボル「道後温泉本館」は2024年7月、5年半ぶりに全館での営業が再開されました。
新たなオープンを機にサービスを充実。これまで開放していなかった本館3階の2室を休憩室として貸し出す(※事前予約制)ほか、神の湯にはシャンプー、リンス、ボディーソープが設置され、休憩室や脱衣室には冷暖房機器が新設されました。
また、2025年1月13日まで、道後温泉本館と別館飛鳥の湯、椿の湯を2割引で入浴できる「3館周遊チケット」(1,400円)が発売されています。
道後温泉本館の公式サイトはこちら
道後温泉別館「飛鳥あすか乃の湯泉」は、開放的な大浴場と、道後温泉本館には無い露天風呂(写真:左)や皇室専用浴室の又新殿ゆうしんでんを再現した特別浴室を備えています。
道後温泉「椿の湯」は、道後商店街の中央に位置し、蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気で、浴室(写真:右)には花崗岩が使われ、道後温泉特有の湯釜も置かれています。
「飛鳥あすか乃の湯泉」「椿の湯」ともに源泉かけ流しです。
飛鳥あすか乃の湯泉の公式サイトはこちら 道後温泉「椿の湯」の公式サイトはこちら
村上海賊ゆかりの大島では、絶景スポットとして知られる亀老山(きろうさん)展望公園を訪ねます。
隈研吾氏による設計として知られるパノラマ展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、晴れた日には西日本最高峰「石鎚山」を眺めることができます。
亀老山展望公園の詳しい情報はこちら
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、大三島(おおみしま)に鎮座する山の神、海の神、戦いの神として古くから多くの武将の信仰を集めてきました。
国宝館に保存される歴代の朝廷や源氏、平家などの武将が奉納した武具類は、国宝8点、国の重要文化財75点に及びます。
拝殿の回廊には、参拝した有名人の写真が飾られ、伊藤博文や山本五十六、皇室の方々などの写真を見つけることができます。
樹齢約2600年の大楠が神木として鎮座しており、静かで厳かな境内は神秘的なパワースポットです。