この観光プランのおすすめポイント
石垣島の西海岸に面するフサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデンは、島内随一のサンセットやウミガメが産卵に訪れる天然ビーチなど、ゆったりと流れる島時間を楽しみながら大自然を体感できるリゾートホテルです。
フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデンは「石垣リゾートモダン」をコンセプトに、洗練されたリゾート感をミックスさせた新しい空間づくりをめざし、2018年から2020年にかけて大規模な拡張リニューアルを実施しています。
南国の花々に囲まれ、ゆったりとした島時間が流れる琉球赤瓦コテージに加え、2019年7月にはノースウイングがオープン!
36㎡の広さを基調としたお部屋は、スーペリアツインから、広めのパティオが付いたガーデンビューやオーシャンビュー、和洋室、石垣島・八重山の生き物をテーマにしたアートワークが楽しめるコンセプトルームなど全11タイプのお部屋があります。
サキビーチリゾート ホテル&ヴィラズは「ウェルカムベビーの宿」に認定されています。
コテージ棟、ガーデンテラス共に、ウェルカムベビー認定ルームがあります。
ガーデンテラスは1部屋に最大6名まで宿泊ができるファミリー・グループ向けの宿泊棟です。
新しく誕生したレストラン「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」は、島内最大級のオールデイブッフェダイニング。
ラグジュアリーなインテリアで統一された店内は、まるで別世界に来たような非日常感を味わうことができます。
ここでは、シェフが目の前で腕を振るうライブキッチンが楽しめます。
朝食ブッフェは、世界の料理を中心に八重山そばやゆし豆腐、ソーキの煮込みなどの島食材や南国フルーツなど石垣島ならではの味も用意。2種類の味が楽しめるフレンチトーストもオススメです!
夜は、シュラスコやロティサリーチキンを始め、ダイナミックなグリル料理が味わえます。
石垣島最大級のプールエリア「アクアガーデン」には、子どもが楽しめる「スプラッシュパーク」と大人がゆっくり過ごせる「ビーチサイドプール」があります。
スプラッシュパークは、すべり台や勢いよく水を降らせる大きなバケツなど、子どもの好奇心をくすぐるアトラクションが人気です。
ビーチサイドプールはフサキビーチに沿って配された3つのレイヤーが美しい紺碧色のプール。
デッキチェアに寝そべってトロピカルカクテルを片手に過ごすリラックスタイムが待っています。
プールサイドのTHE STAR BARでは、サンセットのあとライトアップされキラキラと輝くプールを目の前に大人のリゾート空間で、心地よい石垣島の夜を過ごせます。
フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズは、のどかな石垣らしさを残しつつ、さらに洗練されたビーチリゾートへと進化しています。
フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズのホームページはこちら
田福農園は石垣島の中部にある農園で、敷地内に池があり、その周りにサガリバナが咲いています。
6月上旬~8月上旬の開花シーズンには、夜にライトアップがされています。
サガリバナは夜咲いて朝方には散ってしまうという幻の花で、花言葉「幸福が訪れる」。
香りはバニラのような甘い匂いが特徴で、群生地一帯が甘い香りに包まれています。
サガリバナの咲くところは虫や爬虫類が生息しているので、長袖長ズボンで行きましょう。
竹富島は石垣港から高速船で約10分の距離にある小さな島です。
山のない平坦な島で、島の集落は昔ながらの家並みが大切に守られていて、赤瓦の民家やおなじみのシーサー、琉球石灰岩の塀の向こうに真っ赤なハイビスカスやブーゲンビレアが咲くのどかな風景が見られます。
レンタサイクルや徒歩で散策するのがおすすめです。水牛車の観光もあります。
港から重要伝統建物群保存地区となっている島の集落までは送迎バスを利用しましょう(徒歩は25分ほどかかります)。
レンタサイクルや水牛車観光を利用する場合は、港から集落まで無料送迎してくれるお店もあります。
集落の中心部には「なごみの塔」と呼ばれる小高い岩山に建つコンクリートの塔(高さ4.5m)があり、町並みを一望できます。
水牛車の観光は、集落をゆっくりのんびり周遊しますので風情はありますが、西表島観光で由布島を訪れる際に乗れますので、その場合はここでは利用しなくていいでしょう。
レンタサイクルを借りたら、集落から少し離れたコンドイビーチやガイジ浜まで行ってみましょう。
ガイジ浜では、星砂を拾うことができます。
竹富島のイラスト地図はこちら
竹富島へのツアーの情報はこちら
竹富島のレンタサイクル・水牛車観光の情報はこちら
※水牛車観光は電話で予約しておきましょう。レンタサイクルは事前予約不要ですが、送迎バスは予約が必要か確認しておきましょう。