この観光プランのおすすめポイント
大井川鐵道はいくつものSL蒸気機関車を所有し、常時2両のSL列車が新金谷駅~千頭駅間を走っています。
SL蒸気機関車はいずれも昭和初期の製造。客車は昭和10~30年代に製造されたもので、木の座席や白熱灯、古い扇風機など、昭和の雰囲気がそのまま残っています。
山間に響く汽笛の音を聴きながら、壮大な大井川の流れ、自然のままの趣ある風景、癒しの温泉などを楽しむノスタルジックな列車旅を体験できます。
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香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉の景勝地として有名で、11月中旬~下旬の見頃の時期には毎年多くの人が訪れます。
香嵐渓には11種類の楓があるといわれており、イロハカエデ・ヤマモミジ・ウラゲエンコウカエデ・オオモミジ・コハウチワカエデなどの木々が鮮やかに色づく景色は息をのむ美しさです。
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豊田市の小原ふれあい公園には、春と秋の年2回花を咲かせる四季桜が約300本植えられています。
秋の11月の紅葉シーズンには、秋にも花を咲かせる四季桜のピンクと真っ赤な紅葉、そして周辺の木々の緑が一度に楽しめます。
毎年見ごろを迎える11月1日~30日には、小原ふれあい公園をメイン会場に、近隣地区一帯で「四季桜まつり」が開催されます。
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恵那峡は、岐阜県恵那市と中津川市を流れる木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた湖です。
夏には濃緑に赤い恵那峡大橋が映え、秋には、モミジ、カエデなどが湖面を彩ります。
遊覧船に乗って恵那峡を巡ることもできます。
船の窓からは、両岸にそそりたつ軍艦岩・獅子岩・屏風岩・品の字岩などの奇岩・怪石や季節ごとに移り変わる自然の景観が楽しめます。
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普門寺(ふもんじ)は開山から1300年以上の歴史を誇り、国重要文化財の仏像を数多く所蔵する貴重なお寺で、愛知県で遅くまで紅葉を楽しめる「豊橋のもみじ寺」としてみなさまより親しまれています。
先代住職が高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して御朱印紙を手切りする「切り絵御朱印」の発祥の寺としても有名です。
毎年11月下旬〜12月上旬にかけて「もみじ祭り」が開催されます。
※愛知県の公式観光サイト「Aichi Now 」より引用