金刀比羅宮

785段の石段を登って金刀比羅宮の本宮へ

香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)は、大物主(おおものぬし)神を祀っている神社で、昔から”こんぴらさん”と呼ばれて親しまれてきました。

大物主神は、古来から「海の神様」として漁業、航海など海上の安全を守ってくれる神としての信仰があります。

金刀比羅宮は、本宮まで785段の石段を登らなければなりませんが、参道にはお土産物店がずらりと並び、その後は自然豊かな清々しい境内を上っていくので、それほどの大変さは感じません。
本宮に辿りついたときは、そこから見下ろす長閑な讃岐平野の絶景を前に、心地良い疲労感と達成感に包まれます。

本宮まで上ったら「幸福の黄色いお守り」(800円)を購入しましょう。ウコンで金色に染め上げた絹地のお守りは、ここでしか買えません。
下に降りたら、門前町に古い建物のお店が2件、讃岐うどんと琴平うどんのお店が並んでいますので、時間があれば、趣ある店内で本場のうどんをいただきましょう。
金刀比羅宮の詳しい情報はこちら
こんぴらうどんの詳しい情報はこちら

検索ボタンをクリックして「金刀比羅宮」をGoogle検索→ 検索結果を隠す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です