この観光プランのおすすめポイント
浦添市はアメリカンテイストを残すお店が集まっています。
空港にもお店を出していたり、お土産として商品を売っていたりしますが、沖縄に来たらやっぱり本場の雰囲気を味わいましょう。
A&W牧港店
A&W沖縄(エイアンドダブリュ)は、沖縄に27店舗を展開するファーストフード店で、車に乗ったままで注文や食事をすることができるアメリカンなドライブイン・スタイルが楽しめます。
牧港店はその2号店で、看板や店の外観はもちろん、バーガーやパンケーキといったメニューも思いっきりアメリカンです。
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ブルーシールアイスクリーム牧港本店
沖縄のアイスと言えば、「ブルーシール」。そんなブルーシールの第1号店が、牧港本店です。1963年から50年以上この牧港の地でみなさまにアイスをお届けしています。店内は、古き良き沖縄の中のアメリカをテーマに、1970年代のカウンターを再現したレトロアメリカンな空間に、レトロポップなテーブル席を設け、ゆっくりアイスを味わえるお店になっています。
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ハイアット リージェンシー瀬良垣アイランド沖縄は、ハイアットブランドが国内で初めて展開するビーチリゾートで2018年8月開業のホテルです。
ホテルが位置する瀬良垣島(せらがきじま)は、恩納村の万座ビーチリゾートから約1kmほど北にあり、那覇からクルマで高速道で約1時間の距離にあります。
周囲を海に囲まれ、美しいサンセットも眺めることができるこの島へのアクセスは、本島とつながる一本の橋だけ。
美しい自然が残る島に一歩足を踏み入れれば、ホテル利用客だけのプライベートな時間がゆったりと流れます。
ホテル全体では約340室の規模で、瀬良垣島の7 階建て「ザ・ アイランド」スタンダードタイプは38㎡の広さ。
360度海に囲まれたホテルなので、客室の向きによってバルコニーから様々な海の景色を楽しむことができます。
レストランは、1階にはオールデイダイニングとイタリアン、2階には炉端、鮨、鉄板焼、日本料理のお店が揃います。
瀬良垣アイランドでは、シーカヤックで行くシュノーケルツアーなどのマリンアクティビティのほか、ビーチヨガ、瞑想、アクアビクス、ノルディックウォークなど、「ココロとカラダを Re-sort(再構築)する」をコンセプトとした、多彩なウェルネスアクティビティが用意されています。
プールは、沖縄の城壁をイメージした「グスクプール」と、もともとあったラグーンを利用したプールの2つ。
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄では、高級感あふれるリゾート空間で海に沈む美しい夕日を眺めたり、のんびりビーチに横たわったりしながら、ゆっくりと流れる心地良い時間を味わうことができます。
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のホームページはこちら

パニラニは、人気のパンケーキのお店で、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のすぐ近くにあります。
毎朝7時からオープンしていますが、お昼どきや休日には行列ができる人気店です。
バターミルクをたっぷり使ったオリジナルパンケーキはもっちりふわふわ。
バナナをサンドしてナッツソースをかけたナッツナッツパンケーキや、特大ベーコンをのせたステーキベーコンパンケーキ、パインを生地に練り込みマンゴーの生クリームをたっぷりかけた沖縄ならではのトロピカルパンケーキなど、12種類のパンケーキが味わえます。
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沖縄本島北部の名護に「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」が7月25日(金)にオープンします。
世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の圧倒的な大自然を舞台に、総面積約60ha(東京ドーム13個分)の広さの新しいテーマパークが誕生します。
コンセプトは、Power Vacance!!(パワーバカンス)。亜熱帯の沖縄ならではの植物が生い茂るやんばるの大絶景の中で、神秘と生命力に満ちた都会にはない興奮と贅沢が体験できます。
パークには、最新テクノロジーと自然を融合させた22のアトラクションやPANORAMA DINING(パノラマ ダイニング)をはじめとする15の飲食施設、スパ、ショップなどがあります。
ジャングリア沖縄の公式サイトはこちら

タイガービーチは、恩納村のホテルが立ち並ぶ西海岸にある天然ビーチで、誰でも利用できます。
ここ数年は閉鎖されていた時期もありましたが、リゾートホテル「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」のオープンで再開されました。
白い砂と透き通るような海の色のコントラストが美しいビーチで、左手には岩場や木陰があります。
ホテルモントレ沖縄スパ&リゾートが運営するタイガービーチリゾートクラブで、エコ・フィールドプログラム、ヨガ・ウェルネスプログラムなど、充実したメニューを提供しています。
グラスボート、ビーチカヌー、シュノーケリング、ダイビングなど大人から子供まで楽しめるマリンアクティビティも充実。
「ブルーリーフ」という施設ではプールのほか天然温泉やサウナも楽しめます。
タイガービーチは歴史あるビーチで、その名前は復帰前のコザ市(現沖縄市)センター通りにあった「タイガークラブレストラン」にちなんでつけられたそうです。
ビーチで遊んだあとは、ホテルモントレ沖縄の「タイガービーチカフェ」で過ごしましょう。
オープンテラスで潮風を感じながら、ランチやトロピカルドリンクを楽しみましょう。
タイガービーチカフェ
ランチ 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
カフェ 14:30~16:00
tel 098(993)7113
タイガービーチの詳しい情報はこちら
タイガービーチリゾートクラブのホームページはこちら
ホテルモントレ沖縄スパ&リゾートの駐車場(有料500円:フロントにて支払い)にクルマを停めましょう。

バンタカフェは、ゆるやかに流れるイノーの景色とともにのんびりとした時間を楽しむ、入り江の特等席です。
沖縄の⽅⾔で、⿂の影を⾒つけるために登る崖を「イユミーバンタ(⿂を⾒る崖)」と呼び、海に面したイユミーバンタの上にカフェが立つことから、「バンタカフェ」と名付けられました。
少し高さのある崖の上からは、どこまでも広がる水平線を一望でき、崖の下に降りればすぐに波が足元に迫る臨場感を楽しめます。
水平線を臨む崖の上や浜辺へと続く崖の斜面、植物に囲まれた岩陰など、自然海岸の地形を活かした場所に個性豊かな4つのエリアがあります。
散策をしながら気ままに巡り、その日の気分で見つけたお気に入りの場所で過ごせます。
星野リゾート バンタカフェのホームページはこちら