この観光プランのおすすめポイント
浦添市はアメリカンテイストを残すお店が集まっています。
空港にもお店を出していたり、お土産として商品を売っていたりしますが、沖縄に来たらやっぱり本場の雰囲気を味わいましょう。
A&W牧港店
A&W沖縄(エイアンドダブリュ)は、沖縄に27店舗を展開するファーストフード店で、車に乗ったままで注文や食事をすることができるアメリカンなドライブイン・スタイルが楽しめます。
牧港店はその2号店で、看板や店の外観はもちろん、バーガーやパンケーキといったメニューも思いっきりアメリカンです。
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ブルーシールアイスクリーム牧港本店
沖縄のアイスと言えば、「ブルーシール」。そんなブルーシールの第1号店が、牧港本店です。1963年から50年以上この牧港の地でみなさまにアイスをお届けしています。店内は、古き良き沖縄の中のアメリカをテーマに、1970年代のカウンターを再現したレトロアメリカンな空間に、レトロポップなテーブル席を設け、ゆっくりアイスを味わえるお店になっています。
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ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾートは、沖縄有数の天然のビーチ「タイガービーチ」を臨むリゾートホテルです。
ホテルモントレならではのアンティーク家具やアートワークが映えるシックなお部屋は落ち着いた雰囲気で、海に向かって配置されたベッドレイアウトや広いバルコニーが、心地良いリゾートステイを約束します。
レストランは、多彩な種類の料理をビュッフェスタイルで楽しめる「シーフォレスト」、洋食レストラン「エスカーレ」、鉄板焼「神戸」、島野菜・近海の魚介類・県産島豚など沖縄の食材をふんだんに使った体にやさしい和琉会席を提供する「隨縁亭」があります。
このホテルの自慢は約1万坪の敷地に広がる「サンセットガーデン」。
沖縄では希少のウェイブプールをはじめ、インフィニティプールでもあるメインプール、キッズ用のスライダープール、タッチプールなど様々なプールがあり、ファミリーにおすすめです。
また、ホテルの目の前に広がるタイガービーチは他のリゾートホテルも羨む美しいビーチで、夕方に見えるサンセットも絶景です。
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沖縄県国頭郡恩納村字冨着1550番地1
tel 098(993)7111
タイガービーチは、恩納村のホテルが立ち並ぶ西海岸にある天然ビーチで、誰でも利用できます。
ここ数年は閉鎖されていた時期もありましたが、リゾートホテル「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」のオープンで再開されました。
白い砂と透き通るような海の色のコントラストが美しいビーチで、左手には岩場や木陰があります。
ホテルモントレ沖縄スパ&リゾートが運営するタイガービーチリゾートクラブで、エコ・フィールドプログラム、ヨガ・ウェルネスプログラムなど、充実したメニューを提供しています。
グラスボート、ビーチカヌー、シュノーケリング、ダイビングなど大人から子供まで楽しめるマリンアクティビティも充実。
「ブルーリーフ」という施設ではプールのほか天然温泉やサウナも楽しめます。
タイガービーチは歴史あるビーチで、その名前は復帰前のコザ市(現沖縄市)センター通りにあった「タイガークラブレストラン」にちなんでつけられたそうです。
ビーチで遊んだあとは、ホテルモントレ沖縄の「タイガービーチカフェ」で過ごしましょう。
オープンテラスで潮風を感じながら、ランチやトロピカルドリンクを楽しみましょう。
タイガービーチカフェ
ランチ 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
カフェ 14:30~16:00
tel 098(993)7113
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ホテルモントレ沖縄スパ&リゾートの駐車場(有料500円:フロントにて支払い)にクルマを停めましょう。
沖縄本島の国道58号線沿い、ホテルモントレ沖縄のすぐ近くにある「ステーキハウスjam沖縄恩納村店」。
広々とした店内は彩り豊かな花々やヤシの木などの植物、民芸品などで飾られ、南国リゾート満点。
カウンターに座り、目の前の巨大な鉄板で見事に焼かれるステーキをいただきます。
メニューはステーキを中心に、シーフードの種類も豊富。
子ども用メニューもあるので、家族でも楽しい時間を過ごすことができます。
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古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。島や大橋からは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
島の奥にはティーヌ浜があります。ハート型の岩があることからハートロックビーチと言われることもあり、とても美しいビーチです。
古宇利島を訪れるツアーもありますが、ティーヌ浜は大勢が行けるような道も整備されていないし、観光バスではそこまで連れて行く時間もありません。レンタカーでやってきた人のみが、ゆっくり訪ねることができる場所です。
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沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
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本部(もとぶ)エリアには、海が一望できる眺めのよいカフェや森の中のカフェがいくつかあります。沖縄の自然豊かな風景に身を置いて、リゾート気分でのんびり過ごせます。
亜熱帯茶屋
絶景オーシャンビューのハンモックカフェで人気のお店です。
亜熱帯植物が茂る庭にクバの葉屋根のあずまやが並び、ゆったりした空間でアジア料理がいただけます。
ハンモック付きのあずまやは、長いゴザもあって寝転がったりできるプライベート空間♪二人でまったりとした時間を過ごせます。
料理は、やんばるの食材を中心に使ったタイ風料理。大葉やセリなど、地元のバジルを少々入れた「やんばるハーブの鶏肉ガッパオライス」がおすすめです。
ココナッツオイルで焼く「フレンチ&ハニートースト」も人気があります。
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