神戸/名古屋小牧発!FDAで行く北東北温泉紀行 hot_spring

(【神戸/名古屋発】青森空港IN~花巻空港OUT 奥入瀬渓流・八幡平温泉郷2泊3日)

FDAで神戸/名古屋小牧から青森へ!奥入瀬渓流・十和田湖から八幡平へ自然豊かな観光地を散策しながら北東北をレンタカーでめぐります。お泊りは八甲田・奥入瀬と八幡平国定公園の秘湯の宿。清々しい自然に身をおいて、日ごろの疲れを癒してリフレッシュしてください♪ Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

青森駅周辺の市場で新鮮な海の幸をいただきましょう

青森魚菜センター

青森魚菜センターでは、市場に並んでいるものをちょっとずつ買って食べるのっけ丼がおすすめです。
市場内のお店に並ぶ青森ならではの新鮮な魚介類をはじめ、惣菜、地元の特産物や名物から、自分の好きな具材、好きな量をチョイスし温かなごはんにのっけて食べる丼です。
青森をてんこ盛りにのっけて、元祖「青森のっけ丼」を楽しめます。
青森魚菜センターのホームページはこちら

アウガ新鮮市場

青森駅前のアウガ地下1階に広がる青森市民の台所です。
海産物を中心に青森の食材がたくさんのお店でリーズナブルな価格で売られています。
海鮮丼や寿司を味わえるお店があり、気軽に陸奥湾の海の幸をいただけます。
アウガ新鮮市場の詳しい情報はこちら

sukayuonsen1名物「ヒバ千人風呂」に入ろう

酸ヶ湯温泉は八甲田山麓の標高900mにある1軒宿で、160畳もの広さを誇る「ヒバ千人風呂」は秘湯ファンならずとも一度は入っておきたい名物風呂です。
だだっ広い浴室には、熱湯(ねつゆ)、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など5つの浴槽があり、源泉掛け流しの良質な硫黄泉が楽しめます。
熱湯は、長い時間温もりが持続し、後々まで体が温まるお湯。一方、四分六分(しぶろくぶ)の湯は、入ると熱湯(ねつゆ)より熱く感じますが、温もりの持続が短く、四分から六分ぐらいの温まり具合になると言われています。

sukayuonsen5sukayuonsen3「ヒバ千人風呂」は混浴ですので、女性が入るにはちょっと勇気が要ります。
男女別の小浴場「玉の湯」もありますので、恥ずかしい方はこちらに入るといいでしょう。
千人風呂と源泉は異なりますが、白濁した酸性の硫黄泉で同じような泉質が楽しめます。
酸ヶ湯温泉のホームページはこちら

tsutaonsen2「源泉湧き流しの湯」の蔦温泉旅館

蔦(つた)温泉旅館は、南八甲田の山あいにたたずむ鄙びた一軒宿です。
蔦温泉のお風呂は源泉の上に浴槽があり、湯船の底板から湧き出る「源泉湧き流し」の湯が楽しめます。
こじんまりとして古びた雰囲気を残した「久安の湯」、天井が高く泉のせせらぎのような響きを奏でる出湯の「泉響の湯」があり、ブナの木のどっしりした湯船に浸かってのんびりと温泉旅館の風情を堪能できます。

tsutaonsen4tsutaonsen3蔦温泉旅館のまわりに広がる「蔦の森」は豊かな水に恵まれ、ブナの巨木が育つ素晴らしい自然が残っていて、散策もできます。
蔦温泉旅館のホームページはこちら

青森県十和田市奥瀬字蔦野湯1
tel 0176(74)2311

ブナの原生林に囲まれた蔦沼

ブナの深い原生林に囲まれた蔦沼(つたぬま)は、「蔦七沼」と呼ばれる7つの沼の1つです。
沼をめぐる自然遊歩道が整備され、赤沼を除く6つの沼は約1時間で散策できます。
蔦温泉旅館を起点に1周2.8kmの「沼めぐりの小道」を散策してみましょう。
蔦沼周辺はブナの原生林やさまざまな野鳥が生息する手つかずの自然が残っていて、気持ちいい森林浴が楽しめます。
蔦沼について詳しく書かれた記事はこちら

oirase_choshiotaki2奥入瀬でもっとも豪快な滝「銚子大滝」から上流域を散策

銚子大滝から雲井の滝バス停まで、奥入瀬渓流の上流域を約1時間半(約5.7km)歩くプランです。
奥入瀬渓流は、ほぼ全域に遊歩道が整備されていて気軽に散策できますが、上流域では銚子大滝から玉簾の滝までの2.3km(徒歩45分)にいくつかの滝が左右に点在し、見どころが多いエリアになっています。
銚子大滝は本流では唯一の滝で、奥入瀬渓流ではいちばん有名な観光スポットです。この滝のために十和田湖には魚がのぼってこれない魚止めの滝となっています。
奥入瀬渓流マップはこちら
奥入瀬渓流をわかりやすく紹介したブログはこちら

遊覧船で湖上からすばらしい景色を

十和田湖休屋から十和田湖遊覧船に乗ってみましょう。
十和田湖は、典型的な二重式カルデラ湖で、海抜401m、周囲は約46.2km、最も深いところで326.8mと日本第3位の湖です。
約50分の十和田湖遊覧船クルーズでは、カルデラ湖ならではの雄大な景色が楽しめます。
湖水の蒼さ、220mに及ぶ絶壁千丈幕。豪快にして繊細な十和田湖の魅力を、四季折々の彩りで約50分見ることができます。
十和田湖遊覧船ホームページはこちら

高山植物が咲く八幡平を散策

八幡平アスピーテラインは秋田県と岩手県とにまたがる八幡平を横断するドライブコースです。
夏には標高1,500mを超える八幡平山頂付近の八幡沼周辺にたくさんの高山植物が咲き誇り、美しい景色が広がります。
八幡平レストハウスにクルマを停めて、八幡平一帯を散策してみましょう。
見返り峠までは約20分余り上り坂が続きますが、そこからはほぼ平坦な道のりです。
見返り峠からは、岩手山をはじめ周囲の山々が連なる絶景が見渡せます。
しばらく木道を進むと周囲1.5kmの八幡沼が見えてきます。
エメラルドグリーンに輝く八幡沼の周囲には、ミズバショウ、ニッコウキスゲ、チングルマ、ワタスゲと、高山植物が、雪解けから夏まで、リレーのように咲いていきます。
八幡沼を一望できるガマ沼から奥へ進むと、八幡平山頂に到着します。
山頂と言っても、トドマツの樹海が広がる広大な台地に展望櫓があり、山頂を示す碑が立てられているところで、山登りというイメージはありません。
八幡沼を1周するルートは約1時間余りでめぐることができます。
八幡沼散策の詳しい情報はこちら
八幡平の花カレンダーはこちら

コシの強いシコシコした盛岡冷麺

盛岡冷麺は、コシの強いシコシコした食感の麺、牛肉や牛骨に鶏ガラを加えてだしをとる旨みたっぷりのスープ、爽やかな酸味と辛味の専用キムチが三位一体となったおいしさが味わえます。
おすすめのお店は冷麺と焼肉がいっしょにいただける「ぴょんぴょん舎」。
コシの強い自家製麺は、お店で練り上げた生地を製麺機で押し出し、茹で上げ、すぐに冷水にとってしめる、といったこだわり。
表面がツルツルで喉ごしが良い麺と濃厚な旨みのスープを楽しみましょう。
ぴょんぴょん舎のホームページはこちら

おすすめのホテル

1泊目は八甲田・奥入瀬渓流周辺、2泊目は八幡平温泉郷のお宿に泊まります。
るるぶ・じゃらんからお得なプランを見つけて予約→支払いは現地で。

酸ヶ湯温泉旅館
(1泊目)
300年もの歴史を持つ名湯の代名詞「ヒバ千人風呂」は圧巻!湯治で体を癒すもよし、八甲田の自然を満喫する拠点としても◎

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jalan

蔦温泉旅館
(1泊目)
久安三年には湯治場があった足元から湧き出てくる温泉と大自然の息吹を感じながら、どこか懐かしいひとときをお過ごしください。

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松川温泉 峡雲荘
(2泊目)
日本秘湯を守る会の宿で、白濁の源泉掛け流し温泉は秘湯ムード満点。食事はホロホロ鳥の鍋が人気です。

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お得な旅行の組み立て方

JTBの航空(往復)+宿泊のプランがおすすめです。
神戸/名古屋小牧発FDA便のプランが選べます。
宿泊地は奥入瀬・十和田・八甲田、往路は青森空港、復路は花巻空港のプランを選びましょう。
2泊3日で検索して、2泊目の宿泊施設を八幡平温泉郷のホテルに変更します。
神戸発はこちら↓↓↓

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※検索結果が表示されない場合は、出発日・帰着日を指定して検索してください。
出発7日前までの購入がお得になります。ご出発日の54日前以降、お申込み時から航空利用1区間につき2,000円の取消手数料が発生します。

レンタカーを予約します。
初日に青森空港で借りて、3日目に花巻空港に返します。
※乗り捨て料金がかかります。
一括比較サイトで予約↓↓↓ 支払いは当日出発時に!