この観光プランのおすすめポイント

ホエールウォッチングは、12月下旬~4月上旬の期間限定で楽しめる、沖縄の冬を代表する人気アクティビティです。
シベリア海域に生息しているザトウクジラは、冬場のこのシーズンに、出産と子育てのために沖縄のあたたかい海にやってきます。
野生のクジラの迫力ある姿を目の前で見ることができたときの感動は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
那覇の港から出航するホエールウォッチングツアーはいくつかありますので、各ツアーのセールスポイントを吟味して選ぶと良いでしょう。
いずれも那覇市内のホテルから送迎してくれますので、送迎も事前に頼んでおきましょう。
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サムズレストランは、帆船の客室をイメージしたお店やポリネシア調の南国ムードを演出したお店でステーキが食べられる沖縄のステーキ・シーフードのチェーン店です。
シェフが目の前の鉄板で華麗な手さばきでステーキなどを焼きながら、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
サムズレストランのホームページはこちら

リザンシーパークホテル谷茶(たんちゃ)ベイは、那覇空港から沖縄自動車道を利用してクルマで約70分。
リゾートホテルが立ち並ぶ西海岸恩納村の真ん中に位置する大型ホテルです。
目の前に800m続く広いビーチがあって、マリンスポーツでたっぷり遊べます。
また、ビーチを目の前にした屋外プールでもリゾート気分を満喫できます。
子供用の浅いプールもありますので、ファミリーにもおすすめです。
高級感はそれほどありませんが、ホテルでは毎晩エイサーの演舞があったり、海辺の居酒屋で島唄ライブがあるなど、大型ホテルならではのエンタテイメントも楽しめますよ♪
リザンシーパークホテル谷茶ベイのホームページはこちら
沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1496
tel 098(964)6611

読谷村の冬の風物詩「よみたん夜あかり~琉球ランタンフェスティバル~」は、琉球王朝時代の街並みを再現した「むら咲むら」園内が約3,000個の中国風ランタンの温かい光で包まれる幻想的なイベント。
ランタンには”あかりのチカラ”を信じ、人々の少しでも素敵な時間を創造していきたいという想いがこめられています。

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛(まんざもう)は、切り立ったサンゴ礁の芝生台地です。
琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われています。
岬の先端に立つとコバルトブルーの海が広がり、打ち寄せる波が岩に砕け散って、眼下には白い波の花が咲いているのが見えます。

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
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今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、沖縄本島の北部、本部半島にあるグスクです。
グスクとは、正殿などの建家の部分がなく城壁の石垣が遺跡として残っている城跡のことです。
沖縄のグスクは世界遺産に登録されていますが、今帰仁城跡はその中のひとつです。
今帰仁村歴史文化センターとあわせて見学し、沖縄の歴史に想いを馳せましょう。
1月中旬から2月にかけて、沖縄では本州よりひと足早く桜の開花を迎えます。
沖縄で楽しめる桜はカンヒザクラ(寒緋桜)。濃いピンク色の小ぶりの花びらがかわいらしく咲き、春の訪れを告げます。
桜の開花時期に合わせて「今帰仁グスク桜まつり」が開催されます。
夜には幻想的な光で城壁を照らし出す「グスクライトアップ」も楽しめます。
開催期間 1月下旬~2月中旬
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古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
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