この観光プランのおすすめポイント

宜野湾市の北に位置する北谷(ちゃたん)町には、アメリカ西海岸をモチーフにしたショッピングエリア「美浜(みはま)アメリカンビレッジ」があります。
オリジナルデザインのTシャツやパワーストーン、ビーチグッズや雑貨などが個性的なお店で売られています。
レストランやカフェも充実。
タコライスや沖縄県産のトロピカルフルーツのジュースバーなどのファストフード店からステーキや寿司店まで沖縄らしいグルメがいっぱいです。
レッドロブスター
サンセットビーチの空と海が夕焼けに染まる様子を眺めながら、本格シーフードが味わえるレストラン。
バーを併設した開放感あふれるテラスなど、遊び心のある大人の空間が広がります。
ロブスター、オイスター、カニ、ステーキなど、世界各国から仕入れた食材を用意。
全米№1シーフードレストランならではの料理がリゾート気分を盛り上げます。
レッドロブスター沖縄北谷店のホームページはこちら

琉球村は、恩納村の真栄田岬近くにある沖縄の伝統芸能を体験できるテーマパークです。
村では、エイサー演舞や民謡・芸能ショーをはじめ、さまざまなイベントが開催され、沖縄の芸能を肌で感じる事ができます。
特に朝夕に行われる「道ジュネー」と呼ばれるショーは、沖縄の年中行事の芸能をパレードに仕立てたもので、いちだんと華やかな舞や踊りが披露されます。
村内ではシーサーの絵付けや紅型づくり、琉球王朝時代の織物、サーターアンダギーづくりなどを体験できるので、雨の日にも楽しむことができます。
琉球村のホームページはこちら

座喜味城は、琉球王国が、日本、中国、東南アジア諸国との交易を通して繁栄した十五世紀初頭、築城の名人と言われた読谷山按司護佐丸によって築かれたと言われています。
標高120m余の丘陵地に立地しており、最も高いところからは読谷村のほぼ全域を眺望することが出来ます。
二つの郭で構成される城壁にはアーチの石門が造られ、重厚で美しい曲線を生かした芸能やイベントが催されるなど、「天然の劇場」として活用されています。
※読谷村観光協会のホームページより引用

スペイン語のAlivio(くつろぎ)とVilla(別荘)を組み合わせた名のとおり、スパニッシュコロニアル様式の外観や季節ごとに異なる表情を見せる自然豊かなパティオが印象的なリゾートホテルです。
読谷村の自然と調和した異国情緒漂う癒しの空間の中で、心と身体を解き放つ至福の休日が過ごせます。
ロビーにはホワイトガーデニアのやさしい香りが漂います。
時がゆっくり流れる午後は、香り高いハーブティーを片手に楽園リゾートを満喫するのもおすすめです。
多彩なレストランでは、沖縄の食材を中心に香りや食感など感性に響く美食を堪能できます。
アリビラはここにしかない、五感に触れる“くつろぎの別荘”です。
ニライビーチ
ニライビーチは、沖縄中部のホテル日航アリビラの目の前に広がる天然のビーチで、海の透明度が素晴らしく、干満時には歩いてリーフに生息する生き物観察が楽しめる自然豊かなところです。
「自然をそのままに、海岸(珊瑚礁岩)を堀削していないビーチ」で、海面下の地面はゴツゴツとしています。
村営のビーチで誰でも利用することができ、クラゲ防止のネットや監視員など、安全に遊ぶ設備が整っています。
マリンメニューも充実していて、サップやカヌー、シュノーケリング、ウエイクボードなど、ホテルならではの品ぞろえを誇ります。
ニライビーチの詳しい情報はこちら

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛(まんざもう)は、切り立ったサンゴ礁の芝生台地です。
琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われています。
岬の先端に立つとコバルトブルーの海が広がり、打ち寄せる波が岩に砕け散って、眼下には白い波の花が咲いているのが見えます。

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら

備瀬のフクギ並木は、沖縄美ら海水族館から車で約5分ほど、伊江島を臨む備瀬の海岸線沿いにあります。
約2万本のフクギの木がトンネルのように立ち並び、集落を広く覆っています。
古いものだと樹齢300年以上、フクギは防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。
時間がゆっくりと流れているかのように感じる「備瀬のフクギ並木」は、普段都会であわただしい日々を過ごしている人を優しく迎えてくれる、癒しに満ちた空間。
フクギ並木には散策のための順路がありますが、実は順路から少し外れるとさらに綺麗な海を望むことができます。
海に出るとそこに広がるのはまさに絶景。
エメラルド色の海と、その先には伊江島が望め、海沿いの散策路を進むことができます。
海沿いの散策路は、水族館近くのエメラルドビーチ脇から集落奥の備瀬崎までつながっています。
エメラルド色の海を見ながら往来できる木漏れ日の散策路で、その途中には休憩できるベンチもあります。
フクギ並木の代表的なカフェといえば、「cafe CAHAYA BULAN」。
さわやかなウッドデッキ席からは、エメラルドグリーンの水平線と伊江島を眺めることができます。
メニューは沖縄ならではのフルーツを使ったスムージーや、アジアンティーなど。
お散歩を楽しんだ後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
チャハヤブラン
沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
営業時間 12:00〜ラストオーダーは日没
定休日 水・木曜日(7から9月は水曜のみ)
tel 0980(51)6565

古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
古宇利島の詳しい情報はこちら

玉泉洞は、30万年という気の遠くなるような自然の営みが創り上げた鍾乳洞です。
1967年3月、沖縄がアメリカ統治にあった頃、愛媛大学学術探検部の調査隊山内浩教授によって玉泉洞の最初の探検・調査が行われ、その全貌が明らかにされました。
鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5,000メートルで国内最大級といわれる天然記念物の玉泉洞は、県民で知らぬ人がいないほどの有名な観光鍾乳洞となりました。
現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されています。
おきなわワールドには、琉球王国城下町があります。
古民家内では、伝統工芸の実演と体験教室があり、気軽に参加できます。
また、熱帯フルーツ園のパーラーでは、県産パインなどのトロピカルフルーツやヤシの実ジュースを楽しめます。
おきなわワールド・玉泉洞のホームページはこちら

沖縄本島南部の知念にある斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる沖縄最高の聖地です。
その信仰はその後も絶えることなく続いており、現在でも「聖なる空間」として手厚く守られています。
斎場御嶽をより詳しく知りたい方は、ガイドと一緒に巡るのがおすすめです。
斎場御嶽にまつわる神話、琉球王国の歴史や精神文化など、興味深い話を聞くことができます。
土日祝限定で定時ガイドがあります(料金300円(高校生以上))。
斎場御嶽と案内ガイドの詳しい情報はこちら

カフェくるくまは、神の島として知られる久高島(くだかじま)が見渡せる南城市の高台にあります。
テラスに出ると、目の前には絶景の大海原のパノラマが広がります。
高台にあるため、浜辺からは見えにくい小さな島やサンゴ礁のリーフの境目など、沖縄本島の東海岸を一望できます。
このお店は「くるくまスペシャル」のランチがおすすめ。
カレーとタイ風焼き鳥のガイヤーン、サラダのほか、タピオカぜんざいまで付いてくるボリュームたっぷりのランチです。
実は、本場のタイ料理を味わえるレストランとしてタイ政府から認定されている「タイ・セレクト認定店」なのです。
カフェくるくまのホームページはこちら